練習の感想
現在は、安全を意識しての練習ルールを考えている途中である
ある程度は、ルールを確立できたと思うので、次回の練習時にルールを展開しようと思う
1つの道場に、上級者・中級者・初級者がそれぞれいた場合に、初級者と中級者が本気で練習をすると怪我・事故が発生するのでは?と思っている。過去に、そういった状況が何度もあったので、練習がかなり慎重になっているのも事実だろう
上級者とは?だが、相手の力量を把握して、無理なく自分の稽古や相手の稽古をつけてあげる人なのかなぁ~と思っている。強いイコール上級者ではないと自分なりに答えが出ている。たぶんだが、20年程度かけてたどり着いた答えになる。
私が考える理想の柔道教室とは、生徒が全員力を出し切って、全員でいい練習が行えることである
もちろん、怪我や事故が発生しないことが前提となる
怪我や事故の発生を防ぐには、指導者・練習生が周りの力量を把握して、情報の共有ができていることが重要と感じる
受身に不安がある生徒がいる場合などは、格上の生徒に受身が取りやすい技で相手を投げるようにと情報の共有ができていることが重要と感じる
大きな怪我や事故が発生した後に、いくら誤っても時間は戻りません
格闘技なので、怪我や事故を0にすることは不可能かと思うけども、限りなく0にできるように、今できることを全てやり切ることが重要です
練習メニュー
- 体操
- 柔軟
- 回転運動
- トレーニング
- 受身
- シャドー移動打ち込み
- 打ち込み
- 自由稽古
★基本的に練習メニューは、ほとんど変わりません
人数
一般 ➾ 7人(体験➾1名)
指導員 ➾ 2人
★柔道に興味がある人★
柔道に興味がある人は、見学もしくは、体験してみませんか(^^♪
連絡お待ちしています(*´ω`*)